子供さんの矯正相談を受ける時に、治療を前提とした説明は案外楽です。ご両親のほうも、聞く気満々だしね。
難しいのは、予測が必要なギリギリ境界線上の子供さんと、明らかに歯並びに問題要素があるが、今は、平和な子供さん。
前者は、とにかく祈る。結構な確率で上手く行ってるかな?
後者は、期間も、術式も、金額も、ヘビーなケースが多く。レントゲンや、模型の計測では明白なんだけどね。今の見た目が平和なだけに、本人がのんびりしているだけに、自分の子供に置き換えて、真剣に考える。そして・・・・
祈る!治療に移れれば幸いなのだが。祈るだけでもやってみる。