お話を伺う事が一番大事です。

お話を伺う事が一番大事です。

顎関節症の主訴で来院された肩は、症状に困ってらっしゃるのもありますが、多くの方は「不安」「どうして」「治るの」「知りたい」様々な気持ちを持って来院されています。

まずは、お話を聞かせてください。

歯科衛生士が伺います。いくらお話されても大丈夫です。
伺った内容は、書き留めて記録しておきます。実は患者さんからのお話が治療の成否を左右する事が、再発の防止を決める事が、多いです。

アンケートもお取りします。中には体の不調と絡ませての来院の方がおられます。基本は顎関節症状の治療です。改めて、毎回アンケートをお取りする事で、患者さん自身が安心される結果が出る事は多いです。ゆっくり時間がかかるケースもあります。