長時間口を開けている。歯科治療で顎関節や筋肉ひいては首まで痛める事があります。

大きく口を開けてたら、顎が痛くて!閉じなくなって! 患者さんからたまにうかがう事例です。歯科治療が顎関節症の引き金になることも実際にはあります。
お休みしながら治療を行えばよいのでしょうが、矯正やインプラントなどはどうしても開けてる時間が長くなります。

正常な方の顎関節は大丈夫ですが、問題のある方はちょっとつらいし危険です。

特に首などに負担のかかっている方は、要注意。

そこで当院では「構造医学」より発売された、デンタルピロー(枕)を購入しました。実験的に数名の患者さんにお使いいただいたのですが・・・・
物凄く好評です。
少しビックリしています。顎関節症や、顎位の調整にも使えそうです。