かみ合わせの治療は大好きです。
やり方も、方針もほぼ出来上がっています。
最後の難関が表題の訴えです。
必ず解決できるのですが、実は・・・・
食べ物が入ってない時の、かみ合わせの不調は全体を見ないといけないケースが多くなります。
「どこで噛んでいいのか?」食事ができていればまずは様子を見る。シロナソで実際のかみ合わせの動きを見る。
「ほっぺを噛みます」無意識の動かしているときは絶対におきない現象です。ほかの部分が噛みにくかったり、噛めなかったりでおきるケースがほとんどです。犯人は別にいるのです。
「こう噛むとここだけがあたります」ここだけを当てるようにして噛んでいます。ただし好きでそうしている場合でないことも多いです。そして、好きでそうしているケース(体がね)も多いです。
年末年始おいしいものをいただくためにも、噛みあわせは大事です。
がんばります