顎関節と矯正 米国の線引きパート3

噛み合わせたときに、スライドする量が4ミリ以上のケースです。歯科医的に書くとCOとCRのずれが4ミリということになります。

お口をそーと閉じてみてください。最初のどっかに「コツン」と当たる人はいませんか?ぐっとかみ締めるとずれてから、全体の歯が当たる。

この「ズレ」が大きい人は、矯正と顎関節症の治療を結び付けても良いそうです。

これに関しては少しだけ「???」と思っているのですが、アメリカ人は決めてるみたいです。後一つです。