問診表の項目に、「全てきちんとして欲しい」の項目があります。そこに丸をつけていらっしゃる患者さんに、お伺いするようにしています。
資料って何があるの?
レントゲン(小さなもの、お口全体のもの、顎関節、横顔、正面)模型(歯形のこと)アンケート(かみ合わせや、身体のこと)シロナソ(顎の運動を見る器械)SCM(顎関節の動き)写真(お口、顔、身体)歯周病検査、位相差顕微鏡(ばい菌を見る)
以上が当院の検査です。殆どは保険が利きます。
むしばや歯周病は、実はあまり説明に苦慮しません。患者さん自身が悩みを持っていらっしゃるわけですから。説明自体ををスンナリと受け入れてくださることもあります。
なぜ。そうなったのか?長持ちさせるには?この説明には、やはり資料が必要です。時間がかかります。