歯と歯が接触する直前に顎の関節にいたずらする食べ物の代表は、「パン」です。
やわらかいアンパンでも、クリームパンでも関係ありません。
パンの生地自体の問題です。
咬むことで、食べ物は小さくやわらかくなっていきます。唯一つ硬くなるものが・・
「パン」です。
大きく口を開けたり、氷などの硬いものを咬むことが顎に悪いのは簡単に判ります。しかし、別の見方をすると「硬いものを咬む能力」がある人が、氷をガリガリ、梅干の種をパッコンと割るのです、できるのです。
そんな人は、顎関節もそれなりに丈夫です。
パンはどんな人でも食べれます。美味しいしね。
でも「パン」は、顎関節が気になる人は少し控えてもらいます。