春になると色々環境が変わります。子供大人を問いません。小学校の検診に行きました。「顎が痛い」と訴える児童が少なからずいました。本当に一昔なら考えられなかったことです。
「痛み」は生活を変えます。性格を変えます。お口は生きてる限り使います。痛いからと言って、お休みできません。
まずは顎関節症が何者かを知りましょう。「ためしてガッテン」と「本当は怖い家庭の医学」の2番組を院内で流しています。正反対の番組編集なので大変重宝しています。治療となると、個人で物凄く違うので、ここには書ききれません。
頬杖を止めて、枕を変えて、かみ締め癖を止めて見てください。どうですか?
子供が急に口が開きにくくなったら、速攻で来て下さいね!!