先生宛のお手紙 矯正治療をされる子供さんに手渡します。

子供さんの歯並びが心配で当院を受診される場合、矯正治療が始まるときに必ず「先生宛てのお手紙」を手渡すようにしています。

説明を受けたものの、実際装置が入ると子供さんより親御さんのほうが心配顔です。思いっきりフルパワーで、説明します。最近思ったのは「学校の先生にも説明しなくちゃ」

取り外し式の装置は、本人の頑張りにかかります。おしゃべりや、給食や、見た目に少しでも子供達の「頑張り」を発揮させるためにも、学校生活は無視できないものです。当院からのお手紙を受け取った先生方は、大変でしょうが御一考お願いします。

私達の未来を支えてくれるのは、「目の前にいる子供達」です。子供達のフルパワーを発揮できる手助けに「矯正」は大きく貢献できると確信しています。