歯科院内の本を最近借りる人が、増えました。少し嬉しい

院内においてある「参考図書?」の殆どが歯科と関係ないものです。「爪もみ療法」だったり、今話題の「病気にならない生き方」だったり。虫歯や歯槽膿漏のお話は、院内で私達がきちんとするつもりです。本とは少し考え方が違うのも置いてない理由です。

「子供が切れる理由は、歯にあった」などタイトルは過激ですが、全身(心も含む)と結び付けてある書籍を選んでいるつもりです。朝から晩まで「歯」を考えている人は、歯科医でもいません。考えなくても何とかなるように神様が作ってあるのが「歯」という臓器です。大事でないといってるわけではありません。

一言でいえないのが「歯」「お口」「咀嚼」「かみ合わせ」です。個人で物凄く違うので、大雑把な一般論で語るのを避けています。語りだしたら、しつこいです。我慢してお耳を拝借させてください。